講義に関する情報
2014
年度の講義
電気基礎 (Basic Electrical Engineering) |
講義内容・日程 |
[概
要]: |
直流,交流回路という電気工学の基礎的な原理,法則を理解し,実際に活用する能力を養う.
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[目
標]: |
以下の3つが到達目標である.1.電気回路に関する基本的な用語,概念を理解.2.基本とな
る法則の導出ができ,応用問題について適用できる.3.回路から数式を導き,数学的に解ける.
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[評
価]: |
合格点は50点である.前期末と学年末の成績は,それぞれの中間と期末の試験結果を70%,
レポート,小テストを30%で評価する.
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[基
準]: |
達成しようとしている基本的な成果:(D) |
情報処理応用 (Applied Information Processing) |
講義内容・日程 |
[概
要]: |
C言語を使い,実際に有用なプログラムの作成ができること.自らの問題解決にプログラムが利
用できる能力を習得する.
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[目
標]: |
プログラミングに必要な基本的な知識を理解し,さらに,簡単なアプリケーションプログラムが
作成できること.1000行程度のプログラムの作成ができることを目指す.
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[評
価]: |
合格点は50点である.前期の成績は,中間と期末の試験結果70%,提出課題を30%とす
る.後期の成績は,中間試験結果を30%,提出課題を30%,課題プログラムを40%とする. |
[基
準]: |
達成しようとしている基本的な成果:(D) |
ソフトウエア工学演習
(Software Engineering Exercise) |
講義内容・日程 |
[概
要]: |
C++言語等のオブジェクト指向言語を用いたソフトウエア開発の総合学習であり,プログラム
を効率よく開発するための能力を習得する.
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[目
標]: |
ソフトウエア開発の演習課題に適応できること.立案から完成までの全過程において,設計,開
発,動作確認ができるようになること.
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[評
価]: |
合格点は60点である.制作プログラム20%,レポート50%,発表20%,演習姿勢10%
で評価する.
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[基
準]:
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達成しようとしている基本的な成果:(D),秋田高専学習教育目標:B-2,JABEE基準:d-2(a) |
システム情報工学 (System Information Engineering) |
講義内容・日程 |
[概
要]: |
システム情報,特に多くのシステムでやり取りされるデータを多数の変化として捉え,
それを扱うデータマイニングの方法やそのためのシステム構築を学ぶ.
本授業では,その具体的な手法の基本的な知識と,いくつかの基本的な方法の習得を目標とする. |
[目
標]: |
何事に対しても理論的に取り組むという視点に基づいて,種々の研究対象や開発対象のそれぞれ
を,多数の変量のデータがやりとりされる一つのシステムとしてモデル化できるようになる.
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[評
価]: |
合格点は 60 点である.成績は,試験結果 70%,演習課題・宿題を 30%
で評価する.特に,演習課題・宿題の未提出者は単位取得が困難となるので注意すること.
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[基
準]: |
達成しようとしている基本的な成果:(3),秋田高専学習教育目標:B-2,JABEE基準:d-1(2) |
[概
要]: |
情報と呼ばれるものの実態を定義し,そして,その取り扱いの基礎を学習する.そして,それを問題解決に応用する技術を習得する.
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[目
標]: |
情報を定量的に評価し,様々な方法で取り扱いができるようになること.さらに,現在のコンピュータの仕組みや情報の処理の方法がわかること.
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[評
価]: |
合格点は60点,各中間,期末の試験の成績は,試験結果80%,小テスト・演習課題・レポート・宿題を20%で評価する.
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[基
準]: |
達成しようとしている基本的な成果:(3),秋田高専学習教育目標:B-1,JABEE基準:c |
電気情報工学実験 I (Electric and Information Experiments
I) |
講義内容・日程 |
[概
要]: |
実際に実験装置を使って検証し,理論に対する理解度をより深める.
実験は各テーマについて班ごとに行う.レポート提出およびプレゼンテーション技術向上のための発表会を行う.
(担当テーマ:AD変換とDA変換,演算増幅器) |
[目
標]: |
既に習得しているエレクトロニクス理論,電力・電気機器理論,情報
処理論についての原理,現象,特性等の理解を深めること,計測技術や実験手法の体得を目標とする. |
[評
価]: |
合格点は60点,各テーマのレポート及び実験に対する姿勢で評価
(レポートの体裁[図・表・式の出来映えを含む] 50%,考察40%,実験に対する姿勢(発表したテーマは発表点)10%とする) |
[基
準]: |
達成しようとしている基本的な成果:(E),秋田高専学習教育目標:C-2,D-1,JABEE基準:d-2(b), f |
生産システム工学特別実験 (Advanced Experiments in
Production Systems Engineering) |
講義内容・日程 |
[概
要]: |
生産システム工学に関する専門的な実験を,機械系,電気情報系の専門分野の教員が分担して行
い,将来さらに高度な専門的実験研究に進み得る能力を育成することを目標とする.
(担当テーマ:データマイニング実験)
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[目
標]: |
将来,様々な実験研究に進み得る能力を育成することを目標とする.
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[評
価]: |
教
員毎にレポートの内容を100点満点で評価する,機械系教員の採点基準は,内容の理解度30点,実験に対する姿勢25点,考察25点,図表のできばえ20
点をそれぞれ満点として評価する.電気情報系教員の採点基準は,体裁を50点,考察40点,取組姿勢10点をそれぞれ満点として評価する.評価された教員
ごとの採点結果から,平均値が60点以上の場合を合格とする.
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[基
準]: |
達成しようとしている基本的な成果:(1),秋田高専学習教育目標:C-2,D-1,JABEE基準:d-2 (b), e, f |
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